①SPAによる植物生育診断と、②IT技術を活用した情報化と知能的システムの開発と、
③ロボットによる自動化により、太陽光利用型知的植物工場の実現を目指す。
8つのコンソーシアムがそれぞれの特徴を生かした実証・展示をしており、その他関連するテーマについて実証実験を行っています。
(1)トマト長期多段栽培における最適栽培品種の選定
(2)トマト低段密植栽培における最適栽培品種の選定
(3)トマト樽栽培における最適品種の選定と栽培方法の確立
(4)トマト養液土耕における最適品種の選定と栽培方法の確立
(5)キュウリつる下ろし栽培における最適品種の選定と栽培方法の確立
(6)キュウリ摘心栽培における最適品種の選定と栽培方法の確立
(7)葉菜類の最適品目・品種の選定と栽培方法の確立
(8)葉菜類の補光栽培における最適品目・品種の選定と栽培方法の確立
(9)太陽光利用型植物工場における補光システムの開発
(10)養液栽培における水処理問題
(11)生産物の流通・販売